同じビザ関係の手続きをおこなっていても、タイ大使館はタイ外務省、イミグレーションは警察、という風に機関が異なっています。
例えば、家族証明などは、日本大使館の英文証明書で事足りますが、イミグレーションでは、さらにタイ外務省の認証が必要になります。
同じ期間の場所が違う例では、バンコクなどではPND50(現在ではDBDの決算書でも代用可能)が、
必要ですが、違う県外のイミグレーションではPND50以外にPND51も必要なところが現在でもあります。
このようなことは、各区役所や各支店銀行などでも同じようなことが起こります。
どこでも同じというような発想は捨てて、該当の所にて確認するようにした方が賢明です。